INED SPECIAL ISSUE　Vol.2 　“TOKYO MODERN ELEGANCE”

さりげないきらめきが華やかなシャイニータイプの糸を使用したワイドリブニットは、Vネックのカーディガンとボートネックトップスの２デザイン。網目の大きさを調節し、今年らしいシアー感が出るよう編み上げています。カーディガンはデコルテがいちばん綺麗に見えるラインを追求。１枚で着たとき、上品さが特に引き立ちます。
今秋はスカーフやストールなど巻物スタイルに注目が。カーディガンも巻物のひとつとして、スタイリングのアクセントに取り入れて。

キラキラと光るスパンコールと4種の糸で編まれた、ツイード見えするニットジレとノーカラージャケット。バイカラーのパイピングがピリリと効いたトレンドのチョコレートブラウンと、きらめきが上品なホワイトの２色展開です。 ツインで着るだけでなく、ジレは今の時期なら１枚で潔く。TシャツやタートルをINにしても長く着られる優れもの。コンパクトなシルエットのジャケットは、ボリューム感のあるボトムやワンピースとも好相性です。

無駄のないシンプルなデザインとやわらかな質感、身体になじむ着心地がかなうシープスキンを使用。ジャケット感覚で着られ、オフィスでも浮かないキレイめなスタイルが実現します。オールブラックのコーディネートには素材感で動きを出すのがポイント。オリジナルのジャガード生地を使ったAラインスカートはバイアスカット仕様で伸びがよく、さらにウエストゴムでストレスフリー。マニッシュさに軽やかな甘さをプラスしたスタイリング。

まだまだ暑さの残る時期でも、透け感のある素材を使用したブラウスで一気にスタイリングを秋仕様にアップデート。襟元のフリルやリボンで顔周りも華やかに。袖口はパフスリーブにしたりと自由にアレンジできるもの魅力。バーガンディーカラーとキャメルの、今年らしい組み合わせがおすすめ。