PIACENZA
1733年創業の“PIACENZA / ピアツェンツァ”は、
1600年代にはすでに毛織物商を営んでいた記録もある
「世界最古」とも称される歴史の長いイタリアのミル(織元)です。
現代の技術と伝統的な手作業を組み合わせて織り上げられる生地は
まさに最高級の名にふさわしいクオリティで、
イタリア王室をはじめ世界中から評価されています。
商標ラベルにも使われている「チーゼル」という植物
これはピアチェンツァの生地の独特な起毛加工法に由来するもの。
上質な素材は、選定された原料だけでなく長年積み重ねられてきた技術も相まって、
素材そのものの上質な艶、滑らかさなど一段と引き立てています。