英里・リストリ/Director
青山学院大学卒業後、株式会社サイバーエージェントにて新規事業の企画営業に従事。その後株式会社クラウンジュエル(現zozo used)のプロデューサーとして出向。
2010年に渡仏、ソルボンヌ大学でフランス語を習得後、パリのコスチュームジュエリーブランドにてアシスタントとして勤務。2011年、パリに住みながら日本に株式会社atelier Wを設立。コスチュームジュエリーブランドADER.bijoux 立上げ、西洋装飾美や古き良きものへの関心を背景にものづくりを行う。
2022年よりla veille by SUPRIOR CLOSET のディレクターに就任。
籐細工をしていた祖母の影響による美的感覚や工芸的なものづくりへの親しみを下敷きに、女性参政権取得のため従事した強いパーソナリティをもつ政治家の曽祖母に影響されてアイデンティティを形成。
プライベートでは、仏人小説家と結婚、女児一児の母でもある。パリと東京、それに山の中の家を行き来する生活。